28歳で起業・独立。
まさに、株式会社武晃建設がスタートした瞬間です。
私たちを取り巻く環境は年々厳しくなっていますが、まだまだ業界では若い弊社が、地域や発注者の皆様にも正当な評価を受けていると自負していおります。たくましく邁進し続けるれるパワーの源は・・・たゆまぬ社員の努力の賜だと心から感謝しております。
また、近年、今のインフラ整備では対応できないような自然災害が危惧されており、緊急時にいち早く駆けつけ、皆様の要請に対応できるような組織作りにも、社員一丸となって積極的に取り組んでいます。
地域にとって必要とされる建設会社でありたいと常に願っています。
「仕事も遊びも一生懸命!」をテーマに、生活のメリハリや刺激を持って日々を過ごしていただきたいと願っています。
そして、10年、20年後も、みんなが安心して働ける会社作りを目指しています。
地域貢献の一環として、ボランティア活動やカーボンオフセットの取り組みなども積極的に行ってきました。
一人では何もできない。社員みんなが力を合わせてこそ会社の意義があります。
そして仕事をするなかで、「人間力」を養い、「技術力」を高め、「経営力」を磨き、社員みなさんと一緒に達成感を共有し、2世代・3世代先の将来を担う人財を育て、未来につながる会社にしていきたいと思います。
そのための第一歩として、武晃建設グループである「株式会社ジャパン・サポートシステム」による、鳥取市内をはじめとする不動産事業を手がけてきましたが、2017年より東京都内にテナントや住居物件を取得し、さらなるチャレンジをスタートしました。
私自身がとあるときに目にしたフレーズに共感し、
今では、武晃建設のひとつの指針としております。
予算はすべて現場中心に計画
給与はすべて実力本位
努力の結果で支給される
基本は精鋭主義である
この経営ができれば当社に不況はない
社員諸君に協力をお願いする
このフレーズこそが会社の繁栄に欠かすことのできないコトバだと信じて日々を過ごしております。
今後とも「武晃建設」を何卒宜しくお願い申しあげます。
誰でもそうだと思いますが、武晃建設に入社した頃は、仕事のことは全くわからず、毎日上司や先輩に指導してもらいながら現場を経験し、さまざまな専門知識や技能を身につけてきました。
早いものであれから20年。
今でも、現場が完成するまでには、さまざまな困難や問題に突き当たることもありますが、会社の仲間、様々な会社や協力者と力を合わせて無事完成を迎えた時の達成感はなにものにも代えがたいものです。
今では、専務という立場で、若い社員を指導する事が私の使命だと感じています。ただ指導するだけではなく、仕事の達成感を一緒に味わいたい!その一心でこれからも仕事にかかわるすべての人々と一緒にさまざまな仕事にチャレンジし続けたいと思っています。 そして、みんなと「やりがい」や「達成感」を共有していける会社にしていきたいと思います。